“蜂の子”ってどんな珍味?

蜂の子でストレス対策を

私たちは、日々変化が起きる社会の中で、時間や色々な制約に追われながら過ごしているという方がほとんどでしょう。ストレスを感じると、体の様々なところに影響を及ぼしてきます。その現れの一つに耳鳴りや難聴があります。実際にストレスを感じて体に変調をきたしている方、今はそれほど感じていない方にも、ストレス対策として、おすすめなのが蜂の子です。

蜂の子のどの成分がストレスに効くのでしょうか。それは、カルシウムとチロシンです。

まずは、カルシウムから説明します。必須ミネラルであるカルシウムには、骨や歯を形成し、骨粗鬆症の予防、血液の凝固を助ける働き、そして、ストレスを和らげる効果があります。カルシウムにより、体の機能が正常に保たれ、緊張や興奮の状態を静め、イライラや過敏症などのストレスを緩和させてくれます。

次に、チロシンの説明をします。非必須アミノ酸であるチロシンは、神経細胞の活発化や鎮静化を伝えるアドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどの神経伝達物質の元になります。更に、チロシンには、うつ症状の改善、集中力の向上、ストレスを和らげる効果があります。チロシンにより、神経機能を整えることで、ストレスの緩和や疲労の改善に繋がっています。

また、蜂の子には、抗ストレス作用もあります。耳鳴りで悩む人は、健康な人より血液中のコルチゾール値が高いことがわかっています。コルチゾールは、ストレスホルモンとも呼ばれ、人間がストレスを受けると、それに反応して分泌されます。コルチゾール値が上がった人が蜂の子を摂取したところ、値が下がり、耳鳴りが改善したというデータがあります。この結果からストレスを緩和する働きがあることがわかります。

ストレスから身を守るには、運動や趣味などで気分転換することも大切です。しかし、日常生活の中で、なかなか定期的には難しいのが現状でしょう。ストレスで体が悲鳴を上げないように、蜂の子も取り入れて、健康のケアをしていきましょう。